福岡市の不動産売却なら株式会社九州地域研究社 | 空き地・相続物件の売却

相続した不動産を放置していると、様々なリスクが発生してしまいます。使っていない不動産は、時間が経てば経つほど劣化していき、その結果、評価額が下がり、更に売れにくくなります。使用されていない不動産にも固定資産税などの税金はかかる上に、管理や修繕を行わなければ、近隣に迷惑をかけてしまいます。なお、マイナス要素の多い不動産は相続放棄もできますが、相続の発生を知った日から3ヶ月以内という期限があります。様々なリスクを抱えたまま所有し続けるのは得策ではありませんので、まずはお客様のご事情をお聞かせください。難しいことはすべてプロにお任せください。

先祖代々受け継いだ家や思い出の詰まった実家を売却するのは忍びないことかもしれませんが、売却することによって毎年課せられる固定資産税を支払わなくて済むようになり、物件を維持、監理する費用も不要となります。また、相続の際に、不動産を分けることは簡単ではありません。売却して現金化することにより、スムーズな財産分与につながります。更に、売却によって得たお金を教育費用や住宅費用、老後の費用などに活用することで、将来に生きるお金にもなるのです。

古家付きの土地の場合は更地にして売却したほうが売りやすくなるかもしれません。更地にしてしまえば、所有者は古い家を管理する必要がなくなり、購入希望者にとっても空き家を解体する費用を負担しなくて済みます。福岡市は事業用地も含め、土地の購入希望者が多いエリアですので、古家付きの土地でそのままでは売却できそうもない方、他の不動産会社で売却を断られてしまった方もお気軽にご相談ください。

「遠方に住んでいる」「来店が難しい」「周囲に知られたくない」など様々な理由で、来店しづらい方もご安心ください。九州地域研究社は、お電話だけでなく、オンラインでのご相談や査定のご依頼にも対応しております。ご来店いただくよりも手軽ですが、顔を見てお話ししたり、資料をお見せしたりすることができますので、多くの方にご満足いただいております。県外など遠方にお住まいの方も、どうぞお気軽にご相談ください。